
こんにちは!広報担当の齋藤です!
先日、代表の藤森が家を買うという記事を書きました。
これが2021年12月のことで、内見も2件したのですが、
そのうちの1件を藤森が即決しました!
それが佐鳴湖パークタウンです!!
3LDK(79.98m2) 築37年3ヶ月 780万円
内見を終えて、購入したい家や土地に出会った場合、
他の人に先を越されるのは、避けたいですよね?
そこで、一番に行わなくてはいけないのが、
“買付証明書”という書類を書く作業。
これは、どこの不動産会社でも共通で、
申込書のような位置づけです。
詳しくはこちら↓
不動産売買の「買付証明書」とは? 作成するメリットや注意点、効力、書き方を解説!
買付証明書には法的効力は無く、キャンセルも可能。
とはいえ、安易に書くものでもないので、
本当に気に入った物件にだけ、出すのが良いと思います。
今回、藤森さんは売値が780万円のところ、
80万円の値下げを希望しました。
これを指値というのですが、指値をするかどうかは
不動産屋さんと相談するのがベター。
物件は、売る側である売主さんあってこそなので、
例えば大幅な値引きを要求すると、買う側の印象が悪くなることも。
ですので、指値は状況によるとお考えください。
さらには、本来は買付証明書を書く時点で、
住宅ローンの事前審査を済ませておくのが理想なのですが、
藤森さんは、物件探しから物件決めまでが秒の速さだったので、
買付証明書を出した後に、事前審査の準備に取り掛かることに。
それは次回、ご説明します♪