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ブログ

2022.10.19

【oro鴨江分室】大きな窓のオフィスができるまで|浜松市中区鴨江

当社の鴨江分室は築30年の物件をリノベーション工事することで生まれました。

前回のブログでは2階部分の床と屋根の解体の様子をお伝えしました。

今回は2階北面の壁の解体と、サッシの取付についてご紹介します。

サッシを組み立てる

意外かもしれませんが、壁を解体してから窓をはめ込むのではなく、先に部屋の中で窓を組み立ててしまいます。

まずは元の状態。

内壁を解体し、既存の窓を外します。

この開いた部分から資材を運び入れました。

壁の手前にサッシを立ち上げます。

サッシはスチール製です。

一般的な住宅ではアルミサッシが用いられますが、今回スチール(鉄)を選んだ理由は下記の3点。

  1. 枠幅を細く加工できるなどデザイン性が高い
  2. アルミより耐久性・強度が高い
  3. 準防火地域の基準を満たすため

また表面には焼付塗装を施してあります。

サッシと建物の鉄骨部分を溶接して補強します。

床も溶接します。

サッシが組み上がったのでガラスを入れました。

ガラスは準防火地域の基準を満たすため、網入りのものを使用しています。

天井を板張り施工する

壁の解体の前にもう一仕事。

合板の天井にレッドシダーという木材を張っていきます。

色と長さの異なる板をたくさん用意して……

1枚ずつ張っていきます。

板の切れ目がランダムになって、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

両面の天井が完成しました。

壁を解体する

いよいよ解体が始まります。

元の状態。外構に足場を組んであります。

無事に壁が取り除かれました。

外壁の残した部分に【アルミ樹脂複合板 ALPOLIC(アルポリック)】を張ります。

この素材はオフィスビルや商業施設の内外装にも使われています。

加工が容易で、板金と違って凹凸ができにくくフラットな外観になるのが特徴です。

思いがけず、窓から桜を望める風景になりました。

完成

1階部分の施工も進めてリノベーション工事が完了しました。

鉄、石、コンクリート、そして木。さまざまな素材が組み合わさった外観が出来上がりました。

スチールサッシのシルエットが美しく浮かび上がっています。

以上、鴨江分室のリノベーション工事の様子を1階と2階に分けてご紹介しました。

リノベーション工事は、通常の新築と異なり解体工事から始まることがほとんどです。

また躯体の状態次第では追加工事の発生や設計の変更をご提案する場合もあります。

当社では今回のような建物全体に及ぶ工事以外にも、リビングの一画だけ、水回りだけなどの小さなご要望でも承っております。

リフォーム・リノベーションをご検討中の方はメールフォームからお気軽にご相談ください。

また施工例も多数掲載しておりますので、具体的なイメージを広げるためにもぜひご覧ください。

1階の施工の様子
>>オフィス1階をリノベーション
>>ペンキの壁とタイルの床

2階の床と屋根の施工の様子
>>解体は一筋縄ではいかない

鴨江分室の施工例
>>鴨江のオフィス

その他のリノベーション施工例
>>下石田のリノベーション
>>鍛冶町のリノベーション
>>Transcend(トランセンド)パーソナルジムのリノベーション
>>中国料理正木のリノベーション