パーソナルジムの開店インタビュー｜店舗改装デザイン｜袋井市高尾町JR袋井駅前

2023.06.12

JR袋井駅前のテナントビルに、当社が店舗デザインしたパーソナルトレーニングジムがオープンしました。

お店の名前はEARLY BIRD（アーリーバード）。

今回は内田嵐様（以下、内田）と原史帆様（以下、原）2名のお施主様へインタビューを行います。

パーソナルジムEARLY BIRDというお店について

内田･原：EARLY BIRDという店名には「早起き」という意味の他に、「人より先に行動することで何か利益を得る」などの意味があります。

今すでにトレーニングをやっている人はもちろん、まだやっていない人も、みんなそれぞれ「自分の理想の体形」イメージと、そうなれた時の憧れる自分自身の姿やライフスタイルなどを持っているはずです。

そんな人たちをトレーニングという形でサポートしたい。

それぞれの理想の体形やライフスタイルにより近づき、ハッピーになって欲しい。

そして自分の自信や可能性に気がついて欲しい。

ひいては世界中のみんなが幸せになり、周囲の人を幸せにして欲しいという思いを込めています。

私たちは、トレーニングを通じて皆さんの人生に色を付ける手助けをしたいです。

内田：高校時代までずっと水泳をやっていたので、自然とその流れで体づくりやトレーニングへの興味がありました。

高校卒業後に一旦は就職しましたが、その後大手フィットネスクラブへ入社。

4年ほど続けた後、この度独立することになりました。

原：私がトレーニングを始めたきっかけはダイエット目的でした。

カナダにいたころ、とてもきれいな女性に憧れてどうしたらそうなれるのか聞いたところ、「週6でトレーニングをしているよ」とのこと。

彼女に影響されて本格的にこの道へ入りました。

その後日本に戻って大手フィットネスクラブへ入社し、彼とはそこで知り合いました。

内田：高校2年生くらいからすでに「自分のトレーニングジムを持ちたい」と考えていました。

原：私も「自分のお店を持ちたい」という考えはあったのですが、その当時、まったく別の業種の企業で内定を頂いていたんです。

これからどうしようかとかなり迷っていて、企業側へ回答期限を延長させてもらっていました。

内田：私は他のトレーナー仲間の話も聞いた上で、自分でもやれるんじゃないかと思って、彼女に「一緒にお店を出そう」と伝えました。

原：それが回答期限の前日の夜中でした。彼から連絡がなかったら、まったく違う道を歩んでいたかもしれませんね。

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